うたわれるもの 二人の白皇 第1話&第2話

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私(たかむね)はテレビアニメ「うたわれるもの 偽りの仮面」のファンです。上の画像はシャープのテレビ。

話が途中で終わってたのですが、続編「うたわれるもの 二人の白皇」が始まりました。やった。2話一挙放送でした。半分忘れてましたが、オシュトルが死んでハクがなりすまし、そのためハクが死んだことになってるのでした。仲間はそれを知らないのだな。とはいえ戦いの日々です。敵にはオシュトル対策があるようですが、ハクにも秘策がある模様。どうなるでしょうか。早くクオンも見たいな。

うたわれるもの 偽りの仮面 第25話(最終話) 「意志を継ぐもの」


私(たかむね)はテレビアニメ「うたわれるもの 偽りの仮面」のファンです。上の画像はシャープのテレビ。

オシュトルが登場した時から、「いつか死んでハクがなりすまのだろう」と思ってました。それこそ1クール目ぐらいで。いつかいつかと待っていたら最終話だったという(笑)。そして、話は全然完結してないので、いずれまたアニメ化されると信じてます! シリーズ全体としては…。やはりもっと展開早くして欲しかったかな。のんびり日常パート寄りも「われもの」の魅力ですが、国取りしたり歴史が明かされたりの展開のスピード感も魅力だったと思うのです。

最近観たアニメいろいろ (うたわれるもの偽りの仮面 ご注文はうさぎですか??)


私(たかむね)はアニメオタクです。10月からの新アニメが始まってきました。特に待望の「うたわれるもの」と「ご注文はうさぎですか?」の続編が! 上の画像はシャープのテレビ。

うたわれるもの 偽りの仮面 第1話 「タタリ」

さて、続編は記憶喪失の男性主人公(ハク)が巨大ムカデに襲われるところから。それを喰ったスライムは、前作の旧人類(オンヴィタイヤカン)でしょうか。力強い女性薬師(クオン)に拾われて旅する事になりますが、歩くのも不慣れだし、力仕事も向かないし…。でも頭脳労働は得意みたいです。今後役立つかな? クオンがいないとすぐサボりますけど(笑)。2人の関係がいい感じで、順調な滑り出しと言えましょう。最初は小さな出来事をこなしながら、いずれ壮大な国取り合戦になったり、壮大な歴史にまきこまれたりすると確信しています!

ご注文はうさぎですか?? 第1話 「笑顔とフラッシュがやかましい これが私の自称姉です」

さて、第2期アニメです。ちょっと予算増えてるのか(?)、ますますいい感じです。登場人物達のかけあいがいつもどおりで安心しました!

Leaf illustrations TATSUKI AMADUYU EDITION


私(たかむね)は「うたわれるもの」のファンです。

2009年2月11日(祝)、妻(藤沢光さん)の友人がイラスト集を貸してくれるというので綿商会館まで借りに行きました。ちなみに甘露樹さんという人のイラスト集で、表紙は別作品のようですが「うたわれるもの」の公式イラスト描いた人ですv 開いてみると「うたわれるもの」関連のイラストは体感的に全体の約1/3。1番手でメイン扱いだし嬉しい限りです。描き下ろしのムツミを始め、初めて見たのか覚えてないのか知らないイラストも多々ありました。女性キャラが大変魅力的なゲームでしたが、男性キャラ・ベナウィの入浴シーンまで入っていてサービス満点です!(?)

借り物なので、今のうちに全て目に焼きつけておかねば(笑)。

うたわれるもの公式ガイドブック (ファミ通責任編集 エンターブレイン)


私(たかむね)は「うたわれるもの」のファンです。

PS2版「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」の攻略本を買ってきました(上の画像)。表紙カバーを取ると、中に別バージョンの表紙がありました。

すでに一通り、さらにボスパレードのオマケ面までクリアしているので各面の攻略は眺めておしまいです。しかし、誰が何レベルで何を覚えるかとか、具体的な効果とかはこの本で初めて知りました。「烈火の技」って、気力の量で攻撃力が上がってたんですね。今さらですが、カルラとクロウとグラァは能力以上に攻撃力高くなるわけですよ。それから、ベナウィは敵2体まとめて攻撃してましたが「貫通攻撃」の能力がちゃんとあったんですね。

…と、おさらいはさておき、開発者インタビュー「うたわれるものの真実」が目玉です。
約12ページの中で、シナリオ:菅宗光さん&ディレクター:鷲見努さん達がゲーム上では語られない設定をかなり明かしています。初代ハクオロ、二代目ハクオロ、ゲンジマル、オボロ&ベナウィ、ウルトリィ&カルラ…。2人の大神がゲンジマル若かりし時代も亜人達を戦わせていた事など、直前の歴史もだいぶ分かった気になります。
「うたわれるもの」好きな人には一読の価値ありですv

PS2版「うたわれるもの」クリアしましたv


先日PS2版「うたわれるもの」を買ったのですが、ガチャタラ(アルルゥの小動物)が加わったあたりで止まっています。ただ、妻(藤沢光さん)が同時に進めて追い抜いていったので、途中を眺めたり寝落ちしたりしながら、おかげさまでエンディングまで観る事ができました。
って、妻はもう冬コミに向けて原稿やらないとマズイような。
「マリみて本も出すけど、うたわれるもの本も一冊作りたい」と言ってますが、さあどうなるでしょう。冬コミの話をすると鬼が笑う…ってもう冬コミ前ですね。そんな妻のサークルのサイトはコチラ。今ならムックルが居ます(笑)。

さてさて、PS2版もあらすじはPC版と同じですが(もちろん18歳以上演出は全てカット)、アニメで馴染んだ声が付きさらに魅力が高まりました。大好きなゲームです。
ところでシステムデータ上で良いのでアイテムを全て集めると、ボスパレードのオマケ面が現れます(全アイテムを持ったセーブデータは必要なくて、途中のセーブデータから取り損ねたアイテムを取ってきてOKです)。なかなか敵が強いのですが(特にムツミv)、なんとかクリアしたのが上の画像。
あと音楽視聴の中に、PC版のオープニングが収録されていますねv 実に懐かしいです。アニメ版のオープニング歌も収録されていますよ。

うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 (アクアプラス プレステ2)



私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。2006年10月26日、ついにPS2版が発売されました!

「原画設定資料集」同梱の、初回限定版を買ってきたのが画像1段目左。大きさが分かりにくいので、通常のPS2ソフトと並べてみたのが画像1段目右です。なお、資料集の表紙はマーメイド(謎)で同人誌っぽいのですが、中身は100ページ中20ページがカラーでモノクロページも充実の内容でまさに欲しかった一冊です(大昔、PC版が発売された時はビジュアルブックも攻略本も発売されなかったんですよ…)。

予約特典がてんこ盛りのPS2版ですが、画像2段目は2007年の壁掛けカレンダーです。表紙を除いて6枚ですが、描かれた男性キャラ6名&女性キャラ6名で同数です。男性キャラも魅力的なので良い事ですv

画像3段目左1番目はエルルゥの「スティックポスター」(甘露樹さん)。伸びするしぐさは可愛く、わずかにナマ足が見えるという見事な一枚(笑)。
左2番目はアルルゥの「スティックポスター」(甘露樹さん)。むっとした表情が可愛く、けっこうナマ足が見えるという見事な一枚(笑)。
左3番目はトウカの「スティックポスター」(甘露樹さん)。私(たかむね)はかなりトウカ派です(笑)。良い表情ですよね!! 露出度なんて関係ないですよ!!!!
左4番目はベナウィ&クロゥの「スティックポスター」(甘露樹さん)。まさかこの2人のカラーイラストが描かれるとは思いませんでした!(笑) ベナウィはさらに出番の欲しかったキャラだしもっとポスター等になって欲しいです。

画像4段目左1番目は「ポストカードセット」。オボロ&ユズハはドリマガの表紙で「妖しい魅力でエロゲーか?」と当時思ったのですが、この兄妹にそんな事あるもんですか(笑)。
左2番目は「クリアファイル」。カミュにアルルゥが覆いかぶさるというこの絵はわりと予想外です。逆ならありそうですが、これはかなり親しくなった後を感じさせ素晴しいですv
左3番目は「ステッカーシート」。コンボが全部入ったときの画像ですね。そしてエルルゥ&アルルゥのイラストも良いですね!

画像5段目左1番目はアルルゥの「スティックポスター」(甘露樹さん)。木登りする野生児っぷりが描かれています。蜂の巣食べてるとさらに良かったかも(笑)。
左2番目はアルルゥの「スティックポスター」(七尾奈留さん)。食べながら見返りで、尻尾がぴょこんとしてるアルルゥらしいイラストですね!
左3番目はウルトリィの「スティックポスター」(介錯さん)。この横になるポーズと肌の見せ方はあたかもエロゲーのようですね!(笑)

画像6段目左1番目はエルルゥの「スティックポスター」(原田たけひとさん)。スタンダードなエルルゥです。
左2番目はショップ特典の「テレホンカード」。これはお店によって違うでしょう…。

うたわれるもの 第26話(最終話)「うたわれるもの」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。17時間は語れますよ! 上の画像はアニメージュ10月号から。なおPS2版は10月発売予定です。アニメでは説明し尽くせない点もあったので是非!!

第25話は、ウィツアルネミテアの”分身”と”空蝉”が対峙するまで。

第26話(最終話)「うたわれるもの」

「我らこそが災い。我らこそが元凶なり。我らこそが…」
「うたわれるもの!」と続くところだったのでしょうが、先にウルトリィに言われてしまいました(笑)。ハクオロさんとディーに言ってもらいたかったんですけどねv
大神同士の戦いの中、思い出される過去! それはミコト(3510号)との暮らし、ミコトの死。捕われたアイスマンと、二足歩行生命体の恐るべき力。別れた相反する2つの心と、ムツミ(632号)の想い。進化を促す生命体は眠りにつき、目覚めては実験体の子孫達を導き、苦しめてきたのでした。

ハクオロさんは再び一体となる事を選び、ウルトリィ&カミュに自らを封印させます。”分身”の最後の抵抗も、オボロ、ベナウィ、クロウ、カルラ、トウカ、ドリィ&グラァの一斉攻撃でギタギタに。

一人一人に言葉をかけ、眠りにつくハクオロさん。エルルゥを最後にこの別れのシーンは、涙なくして語れません…。
サクヤがクーヤのも面倒を見、ユズハは病死した未来、各自それぞれの道を進み、「しばらくの別れ」の「しばらく」は経過したのでしょうか…?
嗚呼、ユズハの出番があと18時間ほど足りません!(完)

うたわれるもの 第25話「太古の夢跡」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。16時間は語れますよ? 上の画像は、手持ちのフィギュアいろいろ。PS2版は10月発売予定です。発売日が2度も伸びたのは、アニメ版で謎を多く残してゲーム版を売ろうという作戦ですよね!(?)

第24話は、カミュがムツミという謎の少女に変身し、視聴者を置き去りにしたところまで。

第25話「太古の夢跡」

ウルトリィによって語られる一族で唯一黒い翼のカミュの秘密。その正体はオンカミヤリュー族の始祖様ムツミ。ハクオロさんは単身カミュを助けて全てに決着をつけようとしますが…。ベナウィ、クロウ、オボロ、ドリィ&グラァ、カルラ、トウカ、エルルゥ、アルルゥ、ウルトリィ、レギュラーみんなでオンカミヤムカイ国へ!
ところで、ディーを「お父さま」と呼ぶムツミも激しく可愛いですな!!
オンヴィタイヤカンをテキトーにあしらい、アルルゥがムツミの中に存在するカミュに呼びかけ、ディーと対峙するハクオロさん。現存する種族への愛、進化への淘汰、同等の対価、契約…、”分身”ディーとは必ず意見の合わない”空蝉”ハクオロさん。
「まだ言ってなかったな。私の本当の名を。私の名は…!」
ついにハクオロさんは自分の意思で、本当の姿を現します! 一言、カルラが言い当てるその名は「大神ウィツアルネミテア」!!

過去の記憶編は、人類がもう地上で生きられない時代。アイスマンはミコトを伴い脱走します。…ってこれだけじゃ全然歴史が明かされてませんよ?(笑) 「二足歩行生物の化石」「仮面の男・アイスマン」についてももうちょっと語ってくれないと視聴者置き去りです! 次回全てが明かされ、決着するでしょうか! まだ過去のムツミが登場さえしてないんですけど!!

うたわれるもの 第22話「忌まわしき契約」 第23話「心の在り処」 第24話「滅びゆくもの」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。15時間は語れますよ? 上の画像は、手持ちのフィギュア。なおPS2移植ゲーム版は発売日がずれ込み10月中とか…。

第21話は、クンネカムン国が全土統一に乗り出し、トゥスクル国も大ピンチなところまで。

第22話「忌まわしき契約」

巨大ロボットとしか呼びようのないアヴ・カムゥ軍団に立ち向かう侍大将ベナウィ以下の軍勢。しかしオボロやクロゥ級でもまるで勝負にならず敗走し…。ハクオロさんは自らを囮に民と軍を逃がそうとするのですが…記憶喪失のハクオロさんに蘇る”化石”の記憶! 加勢に来たものの一撃でやられるムックル! 即死のアルルゥ! 怒りの中、ついに正体を現す”ウィツァルネミテアの空蝉”!! アヴ・カムゥを全て撃退したハクオロさんはさらにアルルゥを生き返らせ…。
その正体は、巨大な化け物。ほとんど神か悪魔(笑)。
”二足歩行生物の化石”に驚く研究者、第1話直前に死んだアルルゥ、それを救うため「ウィツァルネミテアの契約」をしたエルルゥ。過去が明らかになってきました…。「一国の皇になるまで編」「列強の国々との戦乱編」に続き、ついに「世界と歴史の全貌編」が始まりました。

第23話「心の在り処」

自分の正体が化け物ではないかと悩むハクオロさん。エルルゥの存在が心を安心させるのですが、エルルゥはハクオロさんの正体を知っていて髪の毛一本まで捧げる契約を悩みに悩み…。同じくハクオロさんの正体を知るオンカミヤムカイ国皇女ウルトリィの、「心はあなたの物」という言葉にエルルゥは心の整理ができ2人ラブラブ。

さてゲンジマルは娘サクヤと共にクンネカムン国から脱走! 追うアヴ・カムゥ2機をなんと返り討ち。装甲の薄い部分を付いたとはいえアンタも只者じゃないよ(笑…トウカと同じエヴェンクルガ族でメッポウ強いのです)。ゲンジマルも加わり、各国と協力してクンネカムン国と戦おう作戦が提言されました。諸国をまとめうるのは、大神ウィツァルネミテアを祭る最高宗教指導者・賢大僧正(オルヤンクル)の言葉。ウルトリィ&カミュの父救出作戦は、尺の都合でハクオロさん抜きで実施されあっという間に成功しました(笑)。オルヤンクルをウルトリィが継ぎ、ついに決戦ですね!

過去の記憶編は、人類がもう地上で生きられない時代。発掘され研究室で暮らすアイスマンは、実験体3510号を”ミコト”と名付けました。エルルゥ似で可愛いですが、ちゃんとしゃべれないようで可哀そう…。

第24話「滅びゆくもの」

オルヤンクル(ウルトリィ)の号令で、残る国々は団結してクンネカムン国と戦争へ。アヴ・カムゥじたい数がないのか、大勢でかかればどうにかなるのか、一瞬にしてハクオロさん達は皇都まであと一歩。偽仮面ゾンビが立ちふさがりますが、レギュラー陣はもっと強いので問題なし(笑)。
そして女皇・アムルリネウルカ・クーヤとハクオロさんの一騎打ち!
激闘の末、剣を持って立てぬクーヤは、敗北を認めるのでした。

終戦かと思いきや現れたのは、哲学士ディー。「先代の皇と契約済み」と知ったらしいハウエンクア&ヒエンも配下ですが、正体を現したハクオロさんの前に両大将は散りました。しかしディーは、カミュから”ムツミ”を呼び出しハクオロさんを圧倒、かつての友ゲンジマルも瞬殺し飛び去ります(皇都はサテライトレーザー・アマテラスの一撃で消失…)。
次回、ついに歴史のつながりが明かされそうな予感です!!

うたわれるもの 第20話「初陣」 ~ 第21話「大封印」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。14時間は語れますよ? なお上の画像は、アニメイトで貰った扇子。なおPS2移植ゲーム版は9月発売予定です。

第19話は、デリホウライが姉カルラ&ハオクロさん達の助力でナ・トゥンク国を解放するまで。

第20話「初陣」

サクヤが初登場! ゲンジマルに代わってハクオロさんを呼び出しに来るのですが、途中で衛兵に髪を切られたり、女皇クーヤの命令でハクオロさんの側室に加えられそうになったり、もう散々(笑)。涙をこぼす様も可愛いです! でもクーヤは人を斬った事を苦しみ始め、後半サクヤはずっと沈んだ表情に。サクヤとクーヤの友なのです…。

一方、始祖ムツミの血を色濃く引き、一族で唯一黒い翼を持つカミュは満月の日、吸血衝動が起こるのでした。襲われたアルルゥですがなんと隠れたカミュを探しに。ユズハも2人の戻りを待ち…2人とカミュは友なのです(ほろり)。ただユズハの血を吸ったら、兄オボロが黙ってないと思います(笑)。

ところで誰の初陣かと言えば、クンネカムン国の女皇クーヤの初陣。敵の大将真っ二つの血なまぐさい初陣でした…。ほとんど反則、どう見てもロボット(?)の”アヴ・カムゥ”を駆るクンネカムン軍は、攻め込むノセシェチカ国を撃退したうえ、逆に3日で攻め滅ぼし…。大いなる父オンヴィタイカヤンにアヴ・カムゥ(アベル・カムル?)を授かったとされるクンネカムン国は、侵攻の全権を右大将ハウエンクアに任せたばかりに大神ウィツアルネミテアを信仰する他国の仲裁も受け入れず…。ノセシェチカ国の傀儡だったエルムイ国も風前の灯です。

第21話「大封印」

クンネカムン軍は、エルムイ国を滅ぼし、攻め入る他国もまたしても逆に攻め滅ぼし。磐石な国作りを説くゲンジマルですが、左大将ヒエンから全土統一論もささやかれ始めました。クーヤとハクオロさんは美しい月の下、これが最後の密会でしょうか。上に立つ者の苦しみについて説くハクオロさん、思いは違わないのですが…。手引きするサクヤが全く笑わなくなって悲しいです…。

ついに女皇クーヤが全土統一を宣言。オンカミヤムカイ国は大封印(オン・リィヤーク)という超魔法で迎え撃ちますが、ディーに破られ首都陥落。ウルトリィ&カミュの父(賢大僧正ワーベ)も行方不明。毅然としたウルトリィと泣きじゃくるカミュ…。トゥスクル国に迫るアヴ・カムゥ軍団に対し、ハクオロさんは皇都の放棄を決定。民を逃がす時間稼ぎの戦いを決意しますが…! 「ハクオロさんも民と共に脱出されたし」と進言し、侍大将ベナウィ以下、次回絶望的な撤退戦!!
(ゲームでもこの時間稼ぎ戦は、相手(アヴ・カムゥ)が倒せない防御力のうえ攻撃力も高いので、みんなで画面中を逃げ回った覚えがあります(笑))

うたわれるもの 第19話 「決別」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。13時間は語れますよ? ちなみに上の画像は、どこかで貰った小冊子。なおPS2移植版は、順調に遅れて(笑)9月発売予定です。

第18話は、ナ・トゥンク国で反乱軍を指揮するデリホウライに、ハクオロさん一行が加勢するまで。

第19話「決別」

ハクオロさん&カルラは、デリホウライによる祖国解放のため助言役に徹します。そのかいあって、悪くて狂った現皇を倒す事ができました。途中でカルラが実の姉だとバレますが、カルラは「後でゆっくり話しましょう」とウソついてさっさと帰るのでした(笑)。
新たに皇となったデリホウライは、物資支援の礼にトゥスクル国を訪れ、そこでハクオロさんが皇と知りますが…初対面を演じて会話する2人が良かったですv 姉のカルラには会えませんでしたが、ただの武闘派だったデリホウライもなんだか短時間で立派な指導者になりました。

あ、ウルトリィに続いて、カルラも魔法攻撃してましたね! 飛べるしね!
あとはオボロが帰国した妹ユズハにべったりで微笑ましいというか可愛いというか。なぜ刀でマキ割り?(笑)

うたわれるもの 第18話 「解放軍」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。12時間は語れますよ? 上の画像は、アニメイトの小冊子。なお8月31日発売予定だったPS2移植版は、9月中に発売日が伸びました。きっと増やしたオマケがまだ出来てないのでしょう(笑)。

第17話は、平和な日常と、ハクオロさんが女皇クーヤと深夜に会談(雑談?)するまで。
第18話「解放軍」
平和な一時の続くハクオロさん達ですが、カルラの故郷だったナ・トゥンク国(奴隷を売買する国です)では奴隷解放を求め反乱が起きていました。
見どころは、カルラが正装でハオクロさんに絶対の忠誠を誓うシーンです。
「ウィツアルネミテアの契約」の誓いは魂まで捧げる意。以後、ハクオロさんの呼称は「あるじ様」。契約はともかく反乱軍支援を決めるハクオロさんですが、さらに脱いでハクオロさんを押し倒すカルラ!! しかしエルルゥがやって来て…カルラの尻尾がひょこっと動くのが愉快でした(笑)。

反乱軍が壊滅的に劣勢と知るや、なんとカルラはハクオロさんを簀巻きにし(笑)、2人ナ・トゥンク国へ向かいかけますが…ウルトリィにばれ、エルルゥにばれ、アルルゥにばれ、ムックルとカミュとユズハとトウカも揃って旅行に出発です(笑)。旅の中、エルルゥの誤解を解くハクオロさんの言葉は優しくこの関係は素敵ですv
ユズハやウルトリィが行方不明で大騒ぎするオボロとムントですが、聖上不在で「逃げられた…」とうわ言のようにつぶやく侍大将ベナウィが一番可笑しかったです。誰かベナウィ×ハクオロ本作ってください(笑)。

反乱軍を指揮するのはギリヤギナ族のデリホウライ。顔も知らぬカルラとは姉弟で、部下の1人はその関係を知っていて助力を頼むのでした。「弱い者の痛みなど知らぬ」と言うデリホウライに、「それでは上に立つものは務まらない」と鉄拳制裁で教える鬼姉(笑)。カルラやハクオロさんに出会い、デリホウライは指導者として人として成長していく事でしょう。ナ・トゥンク国編は次回で決着かな…?

あ、ウルトリィが敵兵を魔法で攻撃するシーンがありました! ここまでウルトリィもカミュも魔法を使わないので、アニメ版では魔法はない事になっているのかと思いましたが、これまで立場上戦闘に参加してなかっただけのようです。今はみんな、旅の傭兵という事で。

うたわれるもの 第16話「戦いの果て」 ~ 第17話「幼き皇」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。11時間は語れますよ? 上の画像は、多分とらのあなで買い物して貰ったイラスト。なおPS2移植版が8月31日発売予定で、予約数が増えるともらるオマケが増えるキャンペーンが行われていました。最終結果はコチラで公開されていますが、合計件数は24,382件でした。

第15話は、本性を垣間見せたらしいハクオロさんが、シケリペチム国のニウェ皇を倒すところまで。
第16話「戦いの果て」は、「禍を運び続ける獣よ!」とか言われ続け忌まわしい記憶の残るニウェ皇最期の地”シケリペチム皇都”をどうするかがテーマ。ハクオロさんは復興に反対しますが、亡国の民は再興を願っている事を知ります。旧皇都は焼け野原で「見ろ。私が通った後は草一本生えない」のですが…エルルゥが撒いていた種が、芽を出していたのでした…!

エルルゥ以外にも、生真面目な面を見せるトウカ、蔵から酒を盗むカルラ、のどが渇くカミュ、死後「皆を照らす星になりたい」と言う薄幸の少女ユズハ…。戦時中でない1コマでした。他の見どころは、侍大将ベナウィに勝負を申込むオボロ。激闘の末やはりベナウィが勝利しますが、オボロも腕を上げましたv
そして、白い衣で素顔を隠すも、クンネカムン皇クーヤがついに登場!!
第17話「幼き皇」の「見どころ其の一」は、ハクオロさんとクーヤの夜の逢引き(笑)。オンヴィタイカヤンを崇めるクーヤと宗教観の違いが明らかになりますが、他の皇の話が面白くて仕方ないクーヤでした(クーヤの話では、現在の種族を生んだ神がオンヴィタイカヤンで、多くの民が崇めるウィツアルネミテアはそれに反旗を翻し戦乱を広めた禍日神です)。2度目の逢瀬で素顔を見せ、女皇である事が分かるのでした。

「見どころ其の二」は、酔い止めを貰いに来るオボロ。ドリィ&グラァに注がれて酔いつぶれたそうですが、回想シーンによると素っ裸のドリィ&グラァ(注 男の双子)に添い寝されてます!! それ双子の謀略だよ!!(笑)

「見どころ其の三」は、売人チキナロが売りに来た霊獣ミキュームに惚れるトウカ。生真面目なトウカですが、可愛い小動物に弱いのでした(笑)。薬にもなるミキュームですが、殺して妹の薬にしようとするオボロに、ユズハは「そんなお兄さまキライです」とつぶやき…。膝をつくほどうなだれるオボロ(笑)は酒におぼれ、再びドリィ&グラァの餌食になった様子(笑)。あ、蜂の巣を食べるユズハとアルルゥが可愛かったですね!!
私(たかむね)は、かなりクーヤとトウカとユズハとドリィ&グラァのファンです(笑)。
なお、モビルスーツ(?)に乗って帰るクーヤとゲンジマルは、実はかなりやばそうなのでした…。そして次回はカルラの祖国話のようですねv

うたわれるもの 第14話「戦禍」 ~ 第15話「宴の終わり」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。10時間は語れますよ? 上の画像は、妻が即興で描いたエヴェンクルガ族の剣士・トウカ。妻のサイトにはイラストがいろいろあるので、是非お立寄りください。
なおPS2移植版が8月31日発売予定で、予約するとイロイロもらるキャンペーン中です。「ふえればふえる! ステップアップキャンペーン」は7月17日(祝)24時まで! 詳しくはコチラをご確認ください。はたして予約数25,000件まで到達するでしょうか…!?

第13話では、クッチャケッチャ国は、シケリペチム国のニウェ皇に騙されていた事が判明。
第14話は、クッチャケッチャの剣士トウカの処遇から。剣を返された瞬間自決を選ぶトウカ! 鉄扇で剣を弾き飛ばすハクオロさん!! 天晴れなシーンでした!!
さて大国・シケリペチムの軍勢がついに侵攻し、ハクオロさんは守り一辺倒。繰り返される侵攻を食い止めつつも、疲弊していく兵士達…。ハクオロさんの秘策は、全軍を投入してきた時に少数の精鋭と敵国へ入り、ニウェ本人を討つ事にありました。それ以前に国の守りで危機に陥ったハクオロさんですが、オリカカン皇の亡骸を祖国へ届けたトウカ、ついに参戦です!!(注 私(たかむね)は、わりとトウカファンです)
早く「ソレガシとした事がっ!」って言わないかな…。
第15話は、守りを侍大将ベナウィに任せ、ニウェの城へ攻め込むはハクオロさん、エルルゥ、トウカ、カルラ、その他の精鋭達! 見張りを瞬殺するトウカ、城門を吹き飛ばすカルラ(すごすぎ…)。やば過ぎるカルラを、以前登場した3人の武将がジェットストリームアタック(笑)で襲いますが、刺されながらもHPと防御力の差で返り討ち…(両腕貫かれてますけど)。その後も圧倒的な力で大暴れ!(カルラさん、トウカに活躍の場をください…)
最後は、人の本質を獣とするニウェ皇と、ハクオロさんの一騎打ち!! ”ウィツァルネミテアの空蝉”が目覚めた後、戦に狂うニウェ皇は原形をとどめず死にました。

次回予告ですがおじさん(ゲンジマル)はさておき。白い衣で、素顔を隠したそのお姿は…! クンネカムン国の女皇、アムルリネウルカ・クーヤがついに登場でしょうか!!!!(注 私(たかむね)は、わりとクーヤファンです)

うたわれるもの オープニング「夢想歌」 (Suara)


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。9時間は語れますよ?

上の画像は、買ってきたオープニングテーマ「夢想歌」CD。「子供の頃の夢は…色あせない落書きで…」のくだりが耳に残りますv ジャケットはエルルゥ&アルルゥの正ヒロイン姉妹。
オープニングテーマCDと合わせて、誰一人男キャラが描かれていませんね(笑)。主人公ハクオロさん、オボロ、ドリィ&グラァ、侍大将ベナウィ、クロウ、わりと男性キャラも魅力的な作品です。
http://homepage3.nifty.com/fwhs1688/waremono01.gif

ゲーム版は雑誌で見たエルルゥ&アルルゥのイラストにつられて買ったのですが、大きく3段階ぐらいにどんどん展開するストーリーと、絶妙のキャラクター達のかけあいに魅了されます。PS2移植版は8月31日発売予定で、予約するとイロイロもらえますよ(「ふえればふえる! ステップアップキャンペーン」はコチラ)。

うたわれるもの 第12話「動揺」 ~ 第13話「血塗られた戦い」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。8時間は語れますよ?(上の画像は、Megamiマガジン6月号から) なおPS2移植版が8月31日発売予定で、予約するとイロイロもらるキャンペーン中です(「ふえればふえる! ステップアップキャンペーン」はコチラ)。

第11話では、クッチャケッチャの皇に「妹とか妻とか子のカタキ」呼ばわりされてビックリのハオクロさん。
第12話では、エルルゥに拾われる以前の記憶がないハクオロさんは「もしかして自分が…」と自分を追い込みますが、エルルゥが適切なフォローを入れてくれてありがとうです…。ゲーム版の時も思いましたが、お茶を飲むシーンが多い作品でした(煮詰まった時は一息入れましょう)。悪夢の中の人々は、オンヴィタイカヤンのイメージ映像かな…?
見どころは、橋の上で対決するカルラとトウカ!! 両者互角と思われましたが、カルラは橋を両断し目的を果たすのでした。
早く「ソレガシとした事がっ!」って言わないかなw
第13話Aパートは、エルルゥ(&アルルゥ&ムックル)と家族するハクオロさん。そしてBパートはクッチャケッチャ国とのラストバトル! トウカをスタメン全員(笑)で取り囲み、ハクオロさんはオリカカン皇と一騎打ち!! 謎の化石の力が垣間見えますが、ハクオロさんがオリカカン皇のカタキではない事は視聴者に伝わったでしょうか。全てはシケリペチム国の”最強じじぃニウェ皇”のしくんだ偽計なのでした…(初登場のディーと併走して去りました)。
あ、影のヒロイン・ユズハが1コマ登場できて良かったです(笑)。
トウカが早く「ソレガシとした事がっ!」って言わないかな…。

うたわれるもの 第10話「傭兵」 ~ 第11話「永遠の約束」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。7時間は語れますよ?(上の画像は、が即興で描いたカルラ) なお、PS2移植版が8月31日発売予定で、先日予約しましたv 予約するとイロイロもらえます(「ふえればふえる! ステップアップキャンペーン」はコチラ)。

第9話では、”最強じじいニウェ”率いるシケリペチム国の軍勢を退けたハクオロさん。
第10話ではナ・トゥンク国の難破船からカルラ初登場! 奴隷売買を行う非道の船員を血に染めただ一人生き残った女剣奴でしたが、エルルゥにもアルルゥにも優しい年上の女性なのでした。エルルゥと話すシーンは、想定外のカップリング(カルラ×エルルゥ)でしたね! OKです!! オンカミヤムカイ国から皇女ウルトリィがやって来て、こちらもカルラと意気投合したのか静かに晩酌です(カミュとアルルゥも再会しましたv)。
強いはずのカルラの力量を試すは、ハクオロ配下最強・サムライ大将ベナウィ! たやすく太刀を受け止め「本気でこければ、戦えません」と言うカルラ! 本気を出した2人の激突は…!?
カルラの豪腕ではあらゆる剣が砕け、勝負ができないのでした(笑)。
その後やり手の商人チキナロが用意した大剣が、岩を砕いても刃こぼれしない事を喜ぶカルラ(笑)。個性的なキャラが多く、あまり気にとめていなかったのですが…
カルラ、かっこいい! そしてメチャ可愛いですよ!!(笑)
第11話で唐突にエルルゥとアルルゥの故郷”ヤマユラの集落”が全滅…! テオロ、ソポク、ヤー、ウー、ター、さようなら…。クッチャケッチャ国の軍勢は、ハクオロさんへ深い恨みを抱いており死人と化し首都まで奇襲をかけ全滅するのでした(しかしこの事件は、近隣諸国に反シケリペチム国同盟の調印式を躊躇させる事となりました)。
交渉の使者まで斬ったクッチャケッチャ国へ、ついにハクオロさんは進軍を命令! 待ち受けるはオリカカン皇とトウカ! エヴェンクルガ族の女武士トウカ、ついに登場です!!
はたしてハクオロさんは、オリカカン皇を裏切った義弟なのでしょうか!?(注 えっと、それはシケリペチム国のですね…(内緒))

「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」 予約受付中


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。8月31日にPS2移植版が発売予定で、現在予約キャンペーンを実施中。予約したら上の画像のポストカードをもらえました。
なお「ふえればふえる! ステップアップキャンペーン」というふれこみで、予約者数が増えるとオマケグッズが増えていくキャンペーンになってます。ファン心を盛り上げますね…(笑)。6月14日現在では、「スティックポスター3枚セット」、「クリアファイル」、「ポストカードセット」が確定(各々どんな絵柄か楽しみですv)。
あと1,220人予約すると「甘露樹先生描き下ろしスティックポスター」も付くので、買うつもりの人は是非キャンペーン実施店舗で予約して、以下のアドレスにシリアルNo.を入力してください。お願いします!(笑)
http://www.aquaplus.co.jp/utayoyaku/

ゲーム版を買ってアニメ版より先に進めば、「うたわれるものってどういう意味?」とか「ハクオロさんって何者だっけ?」とか分かりますよ(お話やキャラのやり取りが面白いので、タイトルや失われた記憶なんて突き詰める気は起きませんけどね)。

うたわれるもの エンディング「まどろみの輪廻」 (河井英里)


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。5時間は語れますよ?

上の画像は、買ってきたエンディング「まどろみの輪廻」CD。「くりかえし、謡われるもの達よ…」のくだりが耳にのこりますv ジャケットも女性キャラ満載で良いですね。クーヤがいれば完璧でした…!(よく考えると主人公がいないので、ハクオロさんフィギュアを配置)

ゲーム版はイラストにつられて買ったのですが、素晴しいストーリー展開、さらに絶妙のキャラクター達のかけあいでした。アニメ版も丁寧で魅力を損なわず、良いですよ!

うたわれるもの 第8話「調停者」 ~ 第9話「禁忌」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。4時間は語れますよ?(上の画像はMwgamiマガジン6月号から) PS2版が8月31日発売と知り、あらためて買おうかと思ってます(予約するとイロイロもらえるようですね)。

第7話で国を圧政から解放し、聖上となったハクオロさん。
第8話では、宗教国家オンカミヤムカイから皇女ウルトリィ(声:大原さやか)が視察にやってきます。妹カミュもやってきて…蜂の巣を喰らってアルルゥ(声:釘宮理恵)と打ち解けましたw ユズハを含めた3人仲良しこよし描写が良かったですv エルルゥとウルトリィの交流も。最後に皇女姉妹は国に帰ってしまって残念・・・。
ハクオロさんが仕事抜け出したり、それを静かにベナウィが怒ったり…オボロやクロウ達の日々の様子も含めて面白かったです(笑)。

第9話では、”最強じじい”ニウェ率いる狩猟国家シケリペチムが侵攻! 戦好き&征服好きを絵に描いたような人物で、オボロを吹き飛ばして去りました。
小国を治めるハクオロさんは、後方の城まで引いて守ったり、敵の補給を禁忌の技で吹き飛ばしたり策を練って対抗しますが、敵は大国。次回第10話がどうなるか楽しみです。
次回予告ではカルラが登場しそうですねv 女性キャラの登場は歓迎です!!(笑)

ちなみに、第2話まではこんな感じで、第7話まではそんな感じで、ゲーム版はあんな感じでした。

うたわれるもの 第3話「紫琥珀」 ~ 第7話「皇都侵攻」


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。3時間は語れますよ?(…ヤメロ) 上の画像はアニメージュ5月号から。6月号も好評発売中。
第2話で”森の主”ムティカパを退治し、村からすっかりニューリーダーとして認められたハクオロさん。第3話では、村長トゥスクルを殺された事から事態は急展開! 悪の領主を倒し、各地の村と連携をとり、戦い戦い戦い戦い…、ついに暴虐非道なインカラ皇の住む皇都へ侵攻です!!
戦闘の連続ではなく、反乱軍が集まってきたり、戦闘訓練したりのシーンが随所に入って良い戦国アニメですね。太古のジャパン的ファンタジー。

ハクオロ

反乱軍のリーダーとして大活躍。戦闘も強く、なにより状況把握&作戦&戦闘指揮全てに優れる頭脳派。グイグイ引きこまれるお話に気をとられ、疑問に思うことさえ忘れがちですが「なんで仮面してるんだっけ?」とか「そういえば記憶喪失だったっけ?」とか素朴な疑問を忘れずに先の展開を楽しみましょう(笑)。

エルルゥ

ハクオロを助けた薬師見習い。物語の正ヒロイン。胸が控え目で、ムックルに憐れまれてました(笑)。でも怒るとムックルより怖いトゥスクルの娘(長女)。すぐ赤くなったり、「アルルゥに甘すぎます!」と叫んだり、ヒロインらしい可愛さにあふれてます。

アルルゥ

エルルゥの妹で、ムックルを手なづけた”森の娘”。矢も剣も効かないムックルを操る反則少女(しかし一夜にしてムックルが肥えていたような(笑))。人見知りながら、ハクオロさんにはなつきました。ユズハとはまだ話せませんが今後が楽しみですv

ユズハ

目が見えず、寝室の外の世界を知らない病の少女。薬(紫琥珀)が尽きたら死亡確定という、薄幸の少女です。…というわけで、エルルゥよりもヒロインです(?)。目は見えずともハクオロさんに一目ぼれv 究極の可愛いさにあふれていますv

オボロ

ユズハの兄で、シスコン。いきなりハクオロと激突する出会い(両者互角!)から始まり、ユズハと仲良く話したハクオロを要注意視する感じが良かったのですが(笑)、たびたび命を救われ今ではハクオロを兄者と呼ぶように! けっこう可愛いです(笑)。部下は弓使い2人だけかと思いきや、人数いましたね。

ベナウィ

一国の侍大将。オボロやハクオロを寄せ付けない強さ。愚かな皇に仕えつつ、無益な殺生は好まず、皇に牢屋送りされながら、ハクオロが国民の支持を集めていると知りながら、最後まで皇体制に属して戦い、皇に強制的に自害を促した後自決しようとした武士。ルックスもかっこいいのに、男(クロウ)にしか慕われないのが不思議(笑)。

クロウ

ベナウィの部下。いかにも剛の者って感じで好印象ですが(オボロと互角以上?)、味方になったとたん出番がなくなる予感がします(笑)。

ウルトリィ

第7話終盤で登場した久々の女性キャラ!(笑) 大神ウィツァルネミテアを崇める宗教国家「オンカミヤムカイ」の姫! お胸の豊かさはエルルゥの対極!(?) 丁寧に原作を再現するので、なかなか登場できませんでした。エルルゥ達世代より年上で、育ちの良い年上の魅力にあふれてますね!

カミュ

第7話ラストで登場したウルトリィの妹。一族で唯一の黒い翼。姉同様出番を待ってました。声が釘宮理恵さんでしたね(マリみての瞳子です)。アルルゥやユズハとふれあう小話をたくさん見たいです!

うたわれるもの 第1話 「招かれざるもの」 ~ 第2話 「荒ぶる森の王」 (春の新作アニメ)



春の新アニメから「うたわれるもの」を観ました。上の画像は、アニメフェアでもらった告知チラシ。私(たかむね)は、PCゲーム「うたわれるもの」のファンです。2時間は語れますよ?(…ヤメロ)

1,2話見た限り、アニメ自体の出来は今季数ある作品で「中の中」程度。絵も声も特にダメなところはありませんが、視聴者を惹きつける”何か”がない気がします。超演出する予算はないようで(笑)、ゲームのシナリオを普通にアニメ移植した感じです。
とはいえ私(たかむね)は大ファンですから、ゲームのシナリオを思い出しながら食い入るように観ました。丹念な出だしですが、三転する壮大な物語をどうアニメ化していくか、不安と期待でいっぱいです。2クールで描ききって欲しいです!

主人公ハクオロさんは、すごく大人の声です。まじめ過ぎそうな声ですが、いずれ一国の王になりますしね。第2話にして、”山の主”を倒し村のニューリーダーになりました!
正ヒロインのエルルゥは普通に可愛いですね。ハクオロさんとちょっと何かあると照れまくりですv
アルルゥは、2話のラストでなついてきましたw 「蜂の巣」を一緒に食べたいですねv
次回、イチオシのユズハ登場です!! 兄オボロも出ますね!!
なお、ゲーム「うたわれるもの」はこんな感じでした。

ウルトリィ ~うたわれるもの~ リーフコレクション6から


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。

これまで「Leaf Collection」シリーズから、エルルゥ、カミュ、カルラが登場しましたが、最新の「6」からは、ウルトリィが登場。
パーツの合いが悪かったり、自重で徐々に倒れてきたり、かなり恐ろしい出来のシリーズ(笑)ですが、これでも定価500円するんですよ。
上の画像のように、200万画素ケータイの限界に挑戦してみました。

「うたわれるもの」は、「ワンコインフィギュア」という、安定していて出来の良いハクオロ、エルルゥ、アルルゥ、カミュ、ウルトリィ、トウカ、ユズハが発売されていますが、カルラがいないので「リーフコレクション」にも手を出しました。

あとは、クーヤ、サクヤ、ムツミ、ミコトがそろえば文句なしですか。あ、男性キャラでオボロとベナウィは欲しいかも。
PS2移植も決まっているのでぜひぜひ…!

うたわれるもの Leaf CD-ROM3枚組


私(たかむね)は、「うたわれるもの」のファンです。
発売日未定ですが、ファミ通PS2に情報が掲載され嬉しい限りです。今度は盛り上がって、原画集とか各種グッズとかが発売される事を期待します。

「サムスピ」のナコルルが好きだった私に、「ドリマガ」に掲載されたエルルゥは衝撃でした(民族衣装がナコルルっぽく見えたのです)。
脳天直撃した私(たかむね)は、こればっかりは「絵柄にだまされ、内容がハズレでもかまわない」と自分に言い聞かせ買いました(笑)。

ゲームの中身は、ボタン連打でセリフをコマ送りするだけのアドベンチャーパートと、何も考えずに勝てる戦術シミュレーションの繰り返しなのですが(サクラ大戦からムービーと人件費を削ったようなゲーム)。

ストーリー展開が傑作です。魅力的なキャラクターはひとまずおいて、素晴らしい脚本と世界観でした。
村おこし(笑)に始まり、田中芳樹的な戦乱の世に突入し、世界と歴史の全貌を見る、予想外の3連鎖ストーリー。だんだん判明していく時間軸が良いですね。

魅力的なキャラ満載の中、最終的に(というか最初から)かわいいのはエルルゥ以上にユズハですが、イチオシはハクオロさん(主人公)。
あと、今思うに麗花(アクエリオン)はトウカに似てます。不幸なところが(笑)。
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